F-K

FA

Factory Automationの略。工場の自動化のことで、アパレル業界ではCAD(コンピューター支援設計)やCAM(コンピューター支援製造)等を活用する方式が普及している。コンピューターを活用することで作業の効率化や単純なミスを減らすことが可能となる。

Facebook

2004年にアメリカで開設された、世界最大級のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。 近況報告や写真のシェアなど、オンラインで情報の発信、閲覧が出来る為、近年では個人間のコミュニケーションに留まらず、企業よる新商品情報やブランドイメージの配信など幅広い目的で利用されている。

FB

Fashion Businessの略。ファッション商品の企画、生産、物流、販売に関係する仕事の総称。単なる服飾にとどまらず、衣食住遊のほか、健康、美容、知識情報など幅広い分野を含んだライフスタイルビジネスへと幅を広げている。

FBA

Fulfillment By Amazonの略で、Amazonが行なっている販売促進サービスの一つ。出品者の在庫商品をAmazonが管理し、受注から配送までを代わって行うシステム。商品は売れやすくなるが手数料や保管代などが必要となる。

FKU

FKUとは、Face Keeping Unitの略で「実際に売り場に出す商品単位(型数×色数)」。
商品数を減らし売り場をすっきり見せるのに有効。

また、在庫管理する商品単位(型数×色数×サイズ数)SKU(=Stock Keeping Unit)と呼ぶ。

SKUとの違い・具体的な事例は以下の記事で解説しています。

見出し

「SKU」の商品管理方法にお困りのあなたへ

飲食や雑貨とちがいアパレルは、「SKU(商品単位)」が細かく管理することがとても大変です。

そのようなアパレル特有の課題に対応した、高品質なシステム基盤が『birdiecloud』です。

アパレルに特化したシステムを使い、商品管理方法の課題を解決しましょう!

サービス開始当初の2015年より契約継続率100%!

詳しくはこちら


FOP

フォーマル(Formal)、オフィシャル(Official)、プライベート(Private)の頭文字をとった略語。TPOが時と場所と場合に即した服装を重視しているのに対し、冠婚葬祭や通勤、普段着といった場面ごとの服装を重視している考え。

FSP

Frequent Shopper Programの略。店舗の顧客カードを発行し、購入履歴から累計金額を管理し、それに応じた特典(ポイントや割引クーポンなど)を与える優良顧客対応システムのこと。

GMS

General Merchandise Storeの略。「総合スーパー」を意味し、日常的に必要となるもの全般を取り扱う大衆向けの大規模な小売業態である。チェーンオペレーションにより多店舗展開を行い、自社開発によるオリジナルの商品を出しているのも特徴。

Google Analytics

Googleが提供する無料のWebアクセス解析サービスである。訪問者数や閲覧ページ数、訪問者の来訪検索キーワードなどの情報を得ることが出来、サイト運営において訪問者の動向を把握することでサイトの問題点の発見やアクセス数を伸ばす為の分析に役立てることが出来る。

Gマーク

Good design markの略式語。1957年に通商産業省(現・経済産業省)が様々な産業からより良いものが生み出されるように設けたグッドデザイン賞を受賞した製品にのみ付けられるマーク。使用には使用料も必要。

instagram

2010年にアメリカのBurbn社が開発した、写真や動画に特化したソーシャルネットワーキングサービス。2012年にFaceBook社の傘下となる。ハッシュタグを付けて写真や動画を検索する事や、利用者であるお気に入りの芸能人やブランドなどを「フォロー」する事が出来、近年では企業のメディア広告の一つとしても盛んに利用されている。

IoT

「モノのインターネット」とも呼ばれる。パソコンやスマートフォンなどの通信機器のみならず、テレビや自動車、医療器具など全てのモノをインターネットに接続し情報交換することにより、遠隔操作や自動制御、自動認識などを行う事。自動車の自動運転システムやバスのリアルタイムでの運航情報の配信などがこれに当てはまる。Internet of Things の略。

IP

3つの構成で成り立つビジュアルマーチャンダイジングの一つ。VP、PPのあとに続くもので、店舗での買上率を高めるためのもの。面積に対して何をどのような配置で置くかなどを意味する。お客様が買い物しやすいように陳列するということ。

JAFCA

Japan Fashion Color Association(一般社団法人 日本流行色協会)の略。1953年の設立から様々に形を変えながら、現在に至る。カラートレンドの研究・発信を中心事業と位置づけ、カラートレンドマガジン「流行色」の出版などを行っている。

JANコード

世界共通の商品識別番号。JANコードは日本国内の呼び方。国際的にはEANコードなどが主流である。JANコードはJANシンボルというバーコードシンボルによって商品パッケージに表示される。この番号からどの事業者のどの商品かを知ることが出来る。

KES

1970年代に風合いの客観評価技術の必要性が高まり、川端博士と丹羽博士を中心に開発されたシステム。JISやISOの規格では無いが、様々な熟練技術者や大学研究者により使用されており、世界中で認知されている。

KGI

重要目標達成指標(Key Goal Indicator)の略語。企業目標や、ビジネス戦略を実現するために、目的達成のゴールを示すもの。何を持って目標を達成とするかというゴールを設けることによって、目標が達成できたがどうか判断しやすくなる。

KJ法

川喜田二郎氏開発。様々な統一性の無いようなアイデアやデータを、一度カードなどの紙に書き出し、それをグループ化したり、表を作成したりして、その考えや、データを統一していく方法。

KPI

重要業績評価指標(Key Performance Indicator)。目標のゴールに向けてどのように進んでいっているかを測定するためのもの。この目標に達するためにはこの時点で、ここまで達しているという指標の特に重要なものを指す。

KSF

重要成功要因(Key Success Factor)。目標を達成するためには何をどのようにする必要があるかという指標。目標を達成するにあたり、様々な行動が必要となるが、その中でも特に重要なこと。同義語にCSF(主要成功要因)がある。